こんにちは。築40年以上の中古マンションをリノベーションして、2人の息子と猫1匹（aru)と暮らすリノベデザイナーの aiko （@aru.home_ai)です。
この記事では、実家リノベで採用予定の『オリジナルオーダーキッチン』について、お伝えできればと思っております。
実家リノベでは、kitchen＆makersさんのオリジナルオーダーキッチンを採用予定です。
kitchen＆makersさんのすてきなホームページをぜひ見てほしいです。施工事例がおすすめです！（kitchen＆makers）
わたしが共感したのは、kitchen＆makersさんのブランドコンセプトなんです。
以下のブランドコンセプトの一部、抜粋しますね。
最近の住まいは、キッチンがリビングの一部になっている間取りがほとんど。
家族が集まる団らんの場で、広い面積を占める大きな存在です。 にもかかわらず、住まいづくりの際、
キッチンにはあまり注文がつけられないとあきらめている人が多いように感じます。オーダーキッチンは高価なものと敬遠されがちなのか、
https://kitchen-makers.net/concept
そもそもキッチンには選択肢自体がないと思われているのか
せっかく住まいを新築したりリフォームしたりするのにキッチンはおざなりになっていることをとても残念に思っていました。・・・
このコンセプトにとても共感したんです！
築40年以上の中古マンションをリノベーションしたわが家のキッチンもリビングの一部になっています。
悩みに悩んで今の間取りに決定しました。結果的に大正解！
kitchen＆makersさんは、キッチンからつながる空間の家具や照明、テーブルウエアといった生活雑貨まで含めて空間のトータルコーディネートまでを考えた提案も可能なんです。
実家リノベ後の間取りは、ほぼ、決まってきました。
お打ち合わせ時に平面図だと、なかなかイメージしづらいこともあります。
「みなさんにとって最適なキッチンはどんなキッチンですか？」
最適なキッチンの仕様やデザインは、施主さまによって様々なんです。
オーダーキッチンのお打ち合わせの流れを知って頂きたいので、先日のお打ち合わせシートの一部をお見せしますね。
キッチンを構成するユニットのパーツを一つ一つ組み合わせていく感じです。
もちろん、オーダーキッチン以外にも、キッチンセットを販売している会社はたくさんあります。
例えば、大手住宅機器メーカー（TOTO、LIXIL、クリナップetc）、国内外の高級オーダーキッチン(TOYOキッチン、クッチーナ）、家具小売メーカー（ニトリ、IKEAなど）などなど。
たくさんある選択肢がありますよね、その中でも多くのひとが、低価格帯から高価格帯までの品揃えが豊富で、アフターフォローも充実している大手住宅機器メーカーから選ばれると思います。
大手住宅機器メーカーの商品は、デザイン、機能性、価格、バランスが取れたものが揃っていますよね。
一方で、大手メーカー以外にも選択肢があり、高価なものと敬遠されがちですが個性的なオリジナルオーダーキッチンがあることを、まずは知ってもらえたらうれしいです。
新しい商品に出会うと、さらにリノベが楽しくなると思います！
実家リノベでは、キッチン横並びのダイニングテーブルもkitchen＆makersさんに造っていただく予定です。
実は、キッチン横並びのダイニングテーブルは、今回の実家リノベの見どころの一つなんです。
理由は、施主さま（父）のアイデアで、移動式（開閉式）ダイニングテーブルが完成する予定だからです。
くわしく紹介しますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
今回は、実家リノベで採用予定の『オリジナルオーダーキッチン』について書いてみました。
リフォーム・リノベーションをお考えのかたに、何かのヒントになればうれしいです。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。