
こんにちは、コウカイ鳥です。今日はいろんな家を飛び回って話を聞いてきたよ。
お邪魔したのは、築15年のマンションに暮らす4人家族。ママのアヤさん(30代)、パパの夫さん(40代)、お姉ちゃん(小学生)、弟くん(年少さん)のご家庭じゃ。
「そろそろリビングと水回りをリフォームしたい」と考えているアヤさん一家。
でも話を聞いてみると、ちょっとした悩みを抱えていたんじゃ。
今日はその取材の様子を、部員のみんなにもたっぷりシェアするぞ。
リノベの視点と、売却の視点。両方からじっくり見ていくよ。
Contents
「今の暮らし」と「将来の売却」、両方考えるのは欲張り?

「子どもが大きくなってきて、そろそろ手狭になってきたんです。今回はリビングと水回りを直そうと思っています。
でも、いつか売って住み替えることもあるかもしれなくて。今の暮らしやすさを優先していいのか、将来のことも考えた方がいいのか、悩んでいます。」
これは部長に聞いてみないとな。というわけで、リノベ部に持ち帰ってみたぞ。


「よし、これはよくある悩みじゃな。結論から言うと、両方を考えるのは全然欲張りじゃないぞ。大事なのは、評価する相手が違うということじゃ。」
- リノベ映えする家:評価するのは「今、住んでいる自分たち」。暮らしやすさや好みが最優先
- 高く売れる家:評価するのは「将来、その家を見にくる知らない誰か」。誰が見ても状態が良く、使いやすい家が評価されやすい
「自分たちが気に入るかと、他人が高いお金を払ってでも欲しいと思うか。
この2つは、そもそも評価の軸が違うんじゃ。アヤさんの家族のように『暮らしやすさが基本、将来のことも少し頭の片隅に置く』くらいの温度感が、実はちょうどいいバランスなんじゃよ。」

子ども部屋のこだわり壁紙、将来の売却に響く?

「わたしの部屋、ピンクとお花の壁紙にしたい!」

「本人の希望を叶えてあげたいんですけど、将来売ることを考えると、個性的な内装ってマイナスになるんでしょうか?」
「ここ、実は見落とされがちなんだよね。個性的な壁紙や独特な間取り変更は、住んでいる間はすごく素敵。でも、いざ売るとなったときに気に入ってくれる人が限られるというリスクがあるんだ。」
「とはいえ、全部を無難にする必要はないよ。壁一面だけアクセントクロスにする。原状回復しやすい建材を選ぶ。こうした工夫があれば、お子さんの希望を叶えつつ、将来的に張り替えやすい状態にもできる。
『住んでいる間の満足』と『元に戻しやすさ』を両立させるのがコツなんだ。」


「補足すると、テラコッタやオリーブグリーンのようなアースカラー、自然素材を使ったテイストは、個性を出しつつも多くの人に受け入れられやすい色味なんじゃ。
個性的だけど極端じゃないくらいのラインを狙うのがちょうどいいぞ。」
弟くんの安全対策も、実は将来の資産価値につながる?

「下の子がまだ小さいので、リビングの段差をなくしたり、キッチンの角にガードをつけたり、安全面も直したいんです。これは売却とは関係ない、今のための工事ですよね?」
「いや、実はそこも将来につながる話なんじゃ。段差をなくす。通路を広めに取る。こうした誰にとっても使いやすい工夫は、小さい子どもがいる家庭だけじゃなく、将来的に年配の方が住む場合にも喜ばれる要素なんじゃよ。」
「個性的な工事は、住む人を選んでしまうことがある。でもどんな世代のどんな家族が住んでも困らない工夫は、将来の買い手候補を狭めにくい。安全のための工事のつもりが、結果的に資産価値を守ることにもつながる。これは覚えておいて損はないぞ。」


見えない部分にお金をかける方がいいって本当?

「水回りをリフォームするなら、いっそ最新設備に総入れ替えしようかと思っています。お金をかけた分、売るときの査定にも反映されるものなんでしょうか?」
「これ、実はぼくが一番伝えたいことなんだ。壊れていない設備を最新にする投資と、劣化して機能しなくなったものを直す投資。この2つは、査定への効き方がまったく違うんだよ。」
「給排水管の老朽化、断熱性能、耐震に関わる部分。こういう壁の中や床下にある、見えないけど住宅の土台になる部分は、地味だけど資産価値にはしっかり効いてくることが多いんだ。逆に、見た目だけ豪華にした最新設備は、そのままの金額が売却価格に上乗せされるとは限らないよ。」
「そして、この『見えない部分』を正しく見極められるかどうかは、どの業者に工事を頼むかで大きく変わってくるんだ。」

じゃあ、リフォームする業者はどうやって選べばいいの?

「そこ、実は一番迷っているところなんです。近所の工務店に頼むのか、大手のリフォーム会社にするのか。何を基準に選べばいいのか分からなくて。」
「よし、これは業者選びの基本のキじゃな。ポイントは3つじゃ。」

- 複数社から見積もりを取ること:1社だけだと、金額が高いのか安いのか判断できない
- 見積もりの内訳が明確かどうか:「一式」でまとめず、材料費・工事費を分けて説明してくれる会社は信頼しやすい
- 見えない部分もきちんと説明してくれるか:配管や断熱の状態について、聞いたことに答えてくれるかどうかも見極めポイント
「アヤさんたちのように『暮らしやすさも、将来の資産価値も』と考えているなら、なおさら最初から複数社を比較しておくのがおすすめじゃ。
1社だけの提案を鵜呑みにせず、間取りの提案力や費用感を横並びで見比べることで、後悔しない業者選びがしやすくなるぞ。」
「そんなときに便利なのが、複数のリフォーム会社にまとめて間取り提案・見積もりを依頼できるサービスじゃ。」
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【2026年最新】リフォーム会社の選び方|後悔しない一括見積もりサイトの使い分け方
2026/7/28
※本記事はPRを含みます。当サイトのリンクから申し込みがあった場合、運営者に紹介料が入ることがあります。 Contents「結局、どこに頼めばいいの?」4人家族のリアルな悩みから始まりましたリフォーム ...
「どちらも一括見積もりのサービスじゃから、まずは気軽に比較してみるところから始めてみるとよいじゃろう。」

結局、リフォームの前に何をすればいいの?

「なるほど。私たちみたいに『今すぐ売る予定はないけど、将来は分からない』という場合、リフォームを決める前に何をしておけばいいんでしょうか?」
「一番おすすめしたいのが、リフォームに着手する前に、今の家がいくらくらいで売れそうか、一度査定を受けてみることじゃ。」
「『まだ売ると決めていないのに査定なんて』と思うかもしれん。でも査定自体は、基本的に無料で受けられるものが多い。
今の家の市場価値をざっくり把握しておくだけで、判断がぐっとしやすくなるんじゃ。」

- どこまで手を入れると「暮らしのための投資」で、どこからが「資産を目減りさせる投資」なのか
- 将来住み替えるとしたら、どのくらいの予算感で計画を立てればいいのか
「『売る前提の情報』を先に持っておいた方が、後悔なく進められることが多いんじゃよ。」
売却のとき困らないために、今からできる小さな準備

「査定を受ける以外にも、今のうちからやっておいた方がいいことってありますか?」
「あるよ。地味だけど大事なのが、リフォームや修繕の記録を残しておくことなんだ。」

- いつ、どこを、どんな業者に頼んでリフォームしたか(見積書・契約書・保証書)
- 給湯器やエアコンなど設備の交換時期
- マンションなら管理組合からの修繕履歴のお知らせなど
「こうした記録は、将来売却するときに『この家はきちんと手入れされてきた』という証明になるんだ。記録が残っている家は、買う側から見ても安心材料になりやすい。
逆に『いつ何をしたか分からない』家は、状態が良くても不安に思われてしまうことがある。今回のリフォームを機に、書類をひとまとめにしておくと、将来きっと役立つはずだよ。」

査定ってどこに頼めばいいの?営業電話が心配です

「査定、良さそうですね。でも一括査定って、その後にしつこい営業電話が来るイメージがあって、ちょっと身構えちゃうんですが。」
「正直に言うと、査定を申し込むと不動産会社から連絡が来るのが一般的な流れではあるんじゃ。ここは隠さず伝えておくぞ。
サービスによって運営元や提携会社に特徴があるから、1社に絞らず、数社を組み合わせて比較してみるのがおすすめじゃ。」

「今回は、運営元の信頼性という軸で選ぶなら、という視点で紹介してみるぞ。」
| サービス名 | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| リビンマッチ | 東証グロース市場に上場している企業が運営 | 「運営元がはっきりしている」安心感を重視したい人 |
| HOME4U | 一括査定サービスの草分け的存在。NTTデータグループが運営 | 「運営歴の長さ・情報管理への信頼」を大事にしたい人 |

「どのサービスが正解、というより、まずは1〜2社から気軽に試してみるのがちょうどいいと思うぞ。
『必ず高く売れる』なんてことは誰にも断言できないから、そこは冷静に受け止めつつ、あくまで『今の家の価値を知るための第一歩』として活用してみてくれ。
査定条件やサービス内容は変わることもあるから、利用する際は各サービスの最新情報も確認してみてくれよ。」
コウカイ鳥から一言

アヤさん一家の取材、いかがだったかな?
「今の暮らし」と「将来の資産価値」は、対立するものじゃない。
両方の視点を持っておけば、後悔のないリフォームができる。これが今回の気づきじゃったよ。
もし部員のみんなが「今まさにリフォームを進めたい」なら、まずは複数のリフォーム会社の提案を比較するところから。
「将来の売却も少し気になる」なら、今の家の価値を知ることから。どちらも、小さな一歩から始めれば大丈夫。